※2025年3月19日よりA10サイクロンSA+PLUS(プラス)が価格改定され、32,890円→19,800円に値下げされました。

A10サイクロンSAプラス(所有物)
A10サイクロンSA +PLUS(プラス)を購入しました。
A10サイクロンSAプラスの詳細や使用レビューをお伝えします。
まずはA10サイクロンSAプラスの結論です。
結論・A10サイクロンSAプラスの品質はまさに「家電レベル」
A10サイクロンSAプラスは本気で「家電」をめざした電動オナホです。
A10サイクロンSAプラスは安心の日本製。アダルトグッズにありがちなチャチさはまったくありません。
電動オナホではない外見と質感、高性能モーター・ギアによるバリエーション豊富なアクション、静穏性を追求した設計…これらは、これまでの電動オナホとは別次元です。
A10サイクロンSAプラスはアダルトVR連動作品も7,000本ちかくあり、サイクロン単体使用もOK。専用ホールも豊富にあり、飽きのこない電動オナホです。
A10サイクロンSAプラスの購入先はNLSです。だれにもバレずにA10サイクロンSA+PLUSの注文&入手ができました。
A10サイクロンSAプラスはアダルトVRと連動し自動でアクションする
A10サイクロンSAプラスはアダルトVRの映像といっしょにアクションしてくれます。
以下はVR連動対応のアダルトVR作品(無料)です↓↓↓
- こちらのアダフェスVRのサンプル動画
- A10サイクロンSAプラスの取説記載の動画(QRコードのもの)
※いずれも30分オーバーの動画でA10サイクロンがガッツリ動作します。しかも無料。
VR連動ができるのはアダルトフェスタの作品のみ。FANZAやSODプライム、MGS動画のアダルトVRとは連動できません。
A10サイクロンSAプラスはどんなアクションなの?
A10サイクロンSAプラスは「回転式」のアクションです。
計49種類のアクションがたのしめます。(7パターン×7スピード)

- パターン=7種類
- スピード=7段階
- 一時停止(白いボタン)
- 電源オン・オフ(長押しでオフ)
A10サイクロンSAプラスは専用ホールを装着してつかいます。
※専用ホール・メデューサが同梱されており、入手してすぐにA10サイクロンSAプラスがプレイできます。
A10サイクロンSAプラス専用ホールは種類がたくさんあり、それぞれの快感があります。
A10サイクロンSAプラスのプレイに必要なものは?
A10サイクロンSAプラス&アダルトVR連動には以下のものが必要です。
- A10サイクロンSAプラス本体&専用ホール
- スマホあるいはPC
- VRゴーグル
- アダフェスVR対応のVR再生アプリ
- アダルトVR連動対応の動画
- ローション
A10サイクロンSAプラスに専用ホールをセットする手順
- インナーカップ(黒色)に専用ホールを装着
- インナーカップをA10サイクロンSAプラス本体に挿入
- フタをしてOK

A10サイクロンSAプラスとVR機器を接続する手順
スマホ、PCはスペックがVRプレイヤーアプリに対応していることが前提です。
※くわしくは→わたしのスマホで大丈夫?VRアプリ対応&スペック表
スマホ&4DMEDIAPLAYER
- 4DMEDIAPLAYERをスマホにインストールしログインする
- 4DMEDIAPLAYER左側メニューの「設定」→「Bluetooth」をタップ
- A10サイクロンSAプラスの電源をいれる
「接続済み A10サイクロンSA(デバイス)」と表示され、本体ランプが青色になったらOKです。
VRヘッドセット(例:DPVR-4D)
- DPVR-4Dの電源をいれる
- DPVR-4Dメニューの「Bluetooth」へ行き、「川」のようなマークをタップ
- A10サイクロンSA+PLUS(プラス)の電源をいれる
デバイス検索がスタートし、「CycSA 接続済み」と表示され、本体ランプが青色になったらOKです。
PC&4DMEDIAPLAYER
- PC側のBluetooth設定をオンにする
- 4DMEDIAPLAYER左側メニューの「設定」→「Bluetooth」を選択する
- A10サイクロンSAプラスの電源をいれる
「接続済み A10サイクロンSA(デバイス)」と表示され、本体ランプが青色になったらOKです。
※かつてのPC接続は「無線アダプター」が必要でしたが、いまは不要で接続できます。
Meta Quest&4DMEDIAPLAYER
- Meta Quest Link(有線・無線どちらもOK)でMeta QuestとPCを接続する
- PC側の4DMEDIAPLAYER(&Steam VR)を起動する
- 4DMEDIAPLAYER左側メニューの「設定」→「Bluetooth」を選択する
- A10サイクロンSAプラスの電源をいれる→「接続済み A10サイクロンSA(デバイス)」と表示され、本体ランプが青色になったらOK
- 4DMEDIAPLAYERのメニューの「VRモード」を選択する(画面が切り替わるが、そのままVRモードを選択)
- Meta Quest側の画面に4DMEDIAPLAYERのメニューが表示される
- 見たい作品をえらぶ
上記の手順で終了です。
もし、視聴がはじまってもVR連動できない場合は、視聴中に4DMEDIAPLAYERのメニューをひらき「接続なし」となっていたら、そこをひらいてA10サイクロンSAプラスを選択すればOKです。※再接続されます。

A10サイクロンSAプラスを再接続する(赤枠の個所を選択する)
PC接続方法の参考=A10サイクロンSA - 使用方法について
A10サイクロンSAプラスにあると便利なもの
それぞれくわしく見ていきます。
スタンドベーシック
私事で恐縮ですがスタンドベーシックをA10サイクロンSAプラスといっしょに買いました。


A10サイクロンSAプラスが固定できるスタンドベーシック
スタンドベーシックの詳細や使い方はこちら。
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参考A10サイクロンSA+の固定【電オナホルダー、スタンドベーシック、VORZE アームスタンド】
※2025年3月19日よりA10サイクロンSA+PLUS(プラス)が価格改定され、32,890円→19,800円に値下げされました。 A10サイクロンSA+PLUS(プラス)の固定方法をまとめました。 ...
続きを見る
【2,156円】格安スタンドの電オナホルダー
電オナホルダーでセット時間の大幅短縮が期待できます。
電オナホルダーはスピーディーにA10サイクロンSAプラスが固定でき、すぐシコれます。
※電オナホルダーの詳細と使用レビューです→電オナホルダーでA10サイクロンSA+を固定する
電オナホルダーはNLSオリジナル商品です。現状はNLSでしか買えません。

A10サイクロンSAプラスと電オナホルダー
アダフェスVR特化のVRヘッドセット「DPVR-4D Pro」
アダフェスVR特化のVRヘッドセット=DPVR-4D Proです。
ガチでアダルトVRを楽しむのに最適なVRゴーグルです。

DPVR-4D ProはアダフェスVR視聴に特化したメニュー画面と機能性をもち、VR再生アプリ不要でVRAV視聴ならびにA10サイクロンSAプラスと接続、動作します。
DPVR-4D Proはタッチパネル搭載でリモコンも付属します。大容量バッテリー搭載で長尺モノもラクラク再生。重量もVRゴーグルでは最軽量クラスです。
DPVR-4D Proは2022年発売。スペック的なベースはOculus Goです。
DPVR-4D Pro |
Oculus Go |
|
解像度 | 3,840×2,160(4K) | 2,560×1,440 |
リフレッシュレート | 70Hz | 72Hz |
視野角 | 100° | 不明 |
本体重量(どちらも実測値) | 約462g | 約496g |
バッテリー | 最大5時間(4000mAh搭載) | 2時間弱(2600mAh搭載) |
その他 | 眼鏡したまま装着可能、カードスロットありで標準SDカード対応(アダプターでmicro SDにも対応)、専用リモコン付属、側面タッチパネルあり、イヤホンジャックあり(φ3.5mm)micro USB Type-Bあり | 生産終了品・Oculusストア販売終了(新品入手不可)、リモコン付属(単三電池×1必要) |
Oculus Go(+Dimension Player)もA10サイクロンに対応していますが、Oculus Goは販売終了品かつメーカーサポート終了でDimension Playerもサポート終了のため、同系デバイスのDPVR-4D Proをえらぶ方が多いようです。
専用ローション
A10サイクロンSAプラスにはミニボトルのローションが同梱されていますが、別途ローションを用意しておきたいところ。(付属のミニボトルは容量にして2~3回分です)
VORZEスムースローションはメーカーの純正品です。VORZEシリーズ専用に開発されています。
VORZEスムースローションはシリコン系とポリアク系ローションのハイブリッドな性質で液伸びがよく、かわきにくさと潤滑性の両立をめざしています。天然由来成分で肌へのやさしさも考慮しています。
A10サイクロンSAプラスのサイズは?重量は?動作音は?
・A10サイクロンSAプラスの大きさは?※以下、公式HPより参考。
全長:29.3cm
全幅:11.6cm
高さ:11.6cm
ひかえめに言ってもサイズはおおきめです。ふつうのオナホを凌駕しています。
A10サイクロンSAプラスは1.5リットルペットボトルのようです。幅もそれなりにありストロングです。
重量は?
本体重量1,400g(ホールをのぞく)
この1,400gをたとえると大根1本半という感じです。A10サイクロンSAプラスは安っぽいプラスチッキーな製品ではありません。
動作音は?
A10サイクロンSAプラスの動作音は「シャリシャリ」、「シュインシュイン」という感じでいかにも「回転している」ような音がします。※騒がしい「ガコンガコン」系ではありません。
A10サイクロンSAプラスはアクションスピードにより動作音が異なります。低速→高速になるにつれ、動作音もおおきくなる印象です。
スピードがMaxだと音はおおきいですが、多くの方が楽しめるであろう速度域の音はおどろくほど静かです。

騒音測定アプリでA10サイクロンSAプラスの動作音を計測
A10サイクロンSAプラスの動作音を無料アプリの騒音測定アプリで計測しました。
以下は最速スピードでの各モードを1分間計測しての平均値です。サイクロン本体を直接テーブルに置いての計測のため、本体を浮かした状態よりも数値が大きいかもしれませんがご了承ください。
- 白モード =平均38〜39db
- ピンクモード=平均45〜46db
- 水色モード =平均57db
- 緑モード =平均50db
- 黄色モード =平均46〜47db
- 赤モード =平均52db
- 青モード =平均43db
適した環境は?
あくまで私の環境ですが、家族と同居しています。自室は2階にあります。
自室はVRオナニー専用に環境改善しており、サイクロン中にだれかに踏みこまれる心配はありません。
VRオナニー環境改善についてくわしくは→【親フラ対策】家族にバレないアダルトVRオナニー実現方法
A10サイクロンSAプラスのメンテナンスは?故障したら?
A10サイクロンSAプラスのメンテや故障が気になりますよね。それらについて。
メンテナンス性
A10サイクロンSAプラスはとてもメンテナンス性に優れています。
本体自体は防水ではありませんが、汚れる箇所は「フタとインナーカップ」ぐらいで本体がガッツリ汚れることはほぼありません。(汚れたらティッシュやウェスなどで拭きとればOK)
専用ホールは洗って再利用できます。付属ホールの「メデューサ」は裏返しやすくて洗いやすいです。
専用ホール乾燥の注意点
かならず元の形にもどしてから乾燥させましょう。裏返したままの乾燥はNGです。ホールに負荷がかかり続けるため、ホールが裂ける可能性もないとはいえません。
※オナホのメンテナンス・洗浄についてくわしくは→オナホの洗浄&メンテナンスまとめ【専用グッズも】
故障した場合
保証期間は購入日から3か月です。取説にトラブルシューティングと製品保証書の項目があります。サポートなどの問い合わせ先も記載されています。
A10サイクロンSAのインナーカップ(ホールを入れるパーツ)はこちらで入手できます。万が一、インナーカップのツメ部分が破損してしまった場合に安心です。
A10サイクロンSAプラスのスペック表
A10サイクロンSA+PLUS(プラス)の概要 | |
本体サイズ | 全長293×全幅116×高さ116mm |
本体重量 | 1,400g(ホールをのぞく) |
連続稼働時間 | 約2時間(使用状況によって前後あり) |
充電時間 | 約5.5時間 |
電源・電圧 | USB充電(1A以上推奨) |
付属品 | 取説(体験動画QRコードつき)、A10サイクロンSA専用ホール「メデューサ」、micro USB充電ケーブル、VORZEスムースローション50ml |
本体のコスパ | 1日あたり約90円(A10サイクロンSAプラス本体税込み価格÷365日で計算) |

A10サイクロンSAプラスを確実にゲットするにはNLSの入荷通知を受けとるのがベターです。NLSは予約購入ができず、再入荷の予告もしません。メアドを登録して入荷通知を受けるのが確実です。
A10サイクロンSA +PLUS(プラス)の入荷通知はNLSのここからメールアドレスを登録すればOK。入荷されたら通知がきます。
旧A10サイクロンSAからの変更点は3つ
A10サイクロンSA+PLUS(プラス)になっての変更点は以下の3点です↓↓↓
- 専用ホール「メデューサ」が付属
- 充電方式がmicroUSBケーブル・タイプBへ
- エントランスキャップ(フタ部分)がシリコンパーツからプラパーツへ
これらは汎用性の高さ、メンテナンス性の向上に一役買っています。
専用ホール「メデューサ」が付属
サイクロン専用ホール(税込2,750円)「メデューサ」1個が付属しています。
ホールの保管に便利なパッケージ(ケース)もついてきます。
充電方式がmicroUSBケーブル・タイプBへ
A10サイクロンSAプラスの充電方式はmicroUSBになりました。
これによりPC接続での電源供給や、スマホ用充電機器でのバッテリーチャージがOKです。充電しながらでもつかえます。
※専用ケーブル付属します。
A10サイクロンSAプラスの口コミ












※口コミで「上からかぶさるように」とありましたが、これはサイクロン本体を花瓶のように立ててつかうという意味のようです。そのばあいは防振クッションを底にしくと騒音・振動防止になります。パワーが大きいモードでもだいぶ抑えられます。
※口コミで「平らにしてくれ」という意見を見かけたのですが、たしかに本体は平らではないものの、テーブル等に置きやすいような固定ボッチ的な突起はあります。赤く囲った箇所。安定はとくに問題なしです。本体が暴れて転がったことはないです。
ほかに回転系の電動オナホってある?
アダルトVR連動対応の回転系電動オナホはA10サイクロンSAプラスのみです。
それをふまえて回転系の電動オナホはいくつかあります。※記事作成時の時点です。
回転ピストン量産タイプ
本項目でいちばん安いのが「回転ピストン量産タイプ」です。(税込み5,390円)
回転ピストン量産タイプはNLSオリジナル商品です。2022年5月25日リリースの新製品です。
回転ピストン量産タイプはリリース直後に完売となり話題となった電動オナホです。その後もコンスタントに入荷→完売をくり返しています。
回転ピストン量産タイプは回転&ピストン動作が同時にたのしめます。10種類のアクションがえらべます。
コードレスで取り回しがよく、フル充電で90分ほど稼働します。※フル充電=約2.5時間。
似た機構をもつ「ぷにあなロイド」や「Happiness Cup」は1万円オーバーするため、その半値ほどの回転ピストン量産タイプをえらぶ方が多いようです。
初代A10サイクロン
2009年発の初代A10サイクロンはいまでも販売されており根強い人気があります。初代A10自体は安価ですが、動かすには別売りのR-1スターターセットと電池計6本が必要です。
Happiness Cup
初代A10サイクロン+R-1スターターセットとほぼ同価格なのがHappiness Cupです。
充電式のHappiness Cupはローリングとピストンの融合というべき動作が特徴の電動オナホです。A10サイクロンSA専用ホールがジャストフィットするとかしないとか…?
TENGA VACUUM GYRO ROLLER(テンガ バキュームジャイロローラー)
TENGA VACUUM GYRO ROLLERはTENGAの電動アタッチメントです。
回転動作にくわえ、バキュームも得られるスグレもの。さすがTENGAと唸(うな)るデキですが、サイクロンSA+PLUSよりも高価で、装着するTENGAも専用タイプかつ使い捨てです。
回転アクション特化のTENGAジャイロローラーもあります。バキュームジャイロローラーよりかなりリーズナブルです。
絶頂! 爆転フェラボンバー
「爆転フェラボンバー」はバッテリーレスで軽量・コンパクト、太い低速トルクがウリです。
A10サイクロンシリーズにはないランダムモードを搭載し、一部のA10サイクロン専用カップと互換します。
現行のA10サイクロンSA+PLUS(プラス)におおきな変更点はありません。スペック的には旧A10サイクロンSAで完成されています。※旧A10サイクロンSAは販売終了品です。
「性家電」というワードに納得のA10サイクロンSAプラス。いまの日本が本気だした1品です。

