テンガムーバの白(SILKY WHITE)をレビューします。
デザインがおしゃれなテンガムーバについて、
をしっかりお伝えいたします。
テンガムーバでシコった感想orレビュー
わたしの経験上、これまでのテンガでは味わったことのない快感でした。
うわさに聞くテンガムーバのバキューム&ねじり&絡みつきの快感はほんとうです。
とくにバキュームを効かせての上下ストロークは「チ〇ポもってかれる!!」と感じるほどのもの。これはテンガムーバだけの特権です。もう背筋がピーン!!ってなっちゃいます。
購入したのは白(ソフト)のテンガムーバですが、ソフトすぎず適度な感触に感じます。やわらかいだけでフニャフニャな腰砕け感ではありません。問題ナシです。
テンガムーバ固定ヨシ!!で腰ふりテンガが快適
いつものクッションでテンガムーバを固定しました。快適に腰ふりテンガできます。クッションの穴にムーバがばっちりハマり、気持ちいい腰ふりプレイができます。
このクッションの詳細はこちらの記事で。
テンガムーバはどんなテンガ?特徴は?
テンガムーバ・白(SILKY WHITE)の概要
税込み価格 | 3,080円 ※価格はTENGA公式ストアを参考 |
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外形寸法 | W176 × D73.5 × H73.5mm |
本体重量 | 約310g |
材質 | エラストマー、PP |
内部構造 | 非貫通タイプ、インナーゲルが取りはずせる |
付属品 | TENGA純正ホールローション(リアル)1回分&取扱い説明書 |
テンガムーバはデザイン性にすぐれたテンガです。世界最大級のデザイン賞「レッドドット・デザイン賞プロダクトデザイン2018」を受賞するほどです。
テンガムーバはパっと見、オナホには見えません。テンガムーバはおしゃれなインテリアやハイテク家電のようです。
テンガムーバの仕組みはとても考えられています。先端にはエアホール(穴)があり、バキューム操作ができます。テンガムーバ本体はくびれており、ニギニギしたり両手で絞ることもできます。
テンガムーバはキャップが挿入口を隠すデザインになっています。パっと見は一体型のようですが、じつはキャップと本体がわかれます。キャップを裏返すと自立する乾燥スタンドになります。
TENGA MOOVAは4種類あります。白(SILKY WHITE)と黒(ROCKY BLACK)、水色(BUBBLY BLUE)、緑(FIZZY GREEN)です。2022年5月12日に水色と緑が新発売されました。
白はソフト、黒はハードとなっており、水色・緑もふくめたそれぞれ内部ゲルの硬度やディティールがちがいます。※TENGA MOOVAの内部ゲルの断面図です。テンガムーバのゲル素材はとくべつなもので、赤いテンガのそれとは一線を画す印象です。
使用中にゲルが外れないか?という疑問があるようですが、外れないようにできてます。ハードな腰ふりでも問題ナシ。
TENGA MOOVAはくり返しつかえるテンガです。TENGA公式FAQには使用回数は約50回ほどとあります。わたし的にはもっとつかえそうです。
テンガムーバの再利用には洗浄&乾燥する必要があります。※こちらで後述します。
テンガムーバは洗いやすいTENGAなの?
テンガムーバは洗いやすいオナホです。
本体と中身(インナーゲル)を分離でき、中身だけの洗浄もOK。※中身は裏返しOKですが、先端部分は裏返しづらいため注意。
キャップを裏返すと自立する乾燥スタンドになります。洗った中身をスタンドにさして乾かせます。風通しのよい場所で十分に乾かせましょう。
はじめてテンガムーバをつかう際に本体のベタつきが気になる方は使用前に洗浄してもよいでしょう。
テンガムーバの洗い方の注意点
水やぬるま湯で汚れを洗いながしましょう。
オナホの汚れは主に精液とローションです。ボディーソープで洗ってもOKですが、洗浄力のつよいボディーソープはさけましょう。ゲルの劣化につながります。
くり返しつかえるオナホは洗浄や乾燥をザツにするとカビが生える場合も。においも気になってきます。オナホの洗浄&乾燥はしっかりと。
※においや汚れ落ちが気になる方にはオナホ用の洗浄剤があります。
50度を超えるお湯は厳禁です。(熱湯消毒NG)ゲルが劣化する恐れがあります。※取説には「熱湯での洗浄、煮沸はしないでください」とあります。
乾燥した中身(インナーゲル)を本体に戻す際に入れづらいとするひとは、中身をスタンドにさしたまま本体に入れると中身を入れやすくなります。※以下、TENGA公式FAQのTENGAmoovaより。
しっかり乾燥させた後、インナーゲルに乾燥スタンドが挿さったままの状態で、アウターカバーを被せるようにして、インナーゲルを入れます。インナーゲルが挿入口付近のくびれ位置までしっかり入るよう、指などで押し込みながら、アウターカバーに収納します。
テンガムーバの保管方法
テンガムーバの保管にはオナホ専用のおもちゃ袋がおすすめです。
TENGA MOOVAは保管用ケースは付属しておらず、なにかに入れて高温多湿な場所をさけて保管する必要があります。
とくにテンガムーバには以下のおもちゃ袋の赤色がおすすめです。通気性がよく、色付きの袋のため中を視認される心配がありません。おもちゃ袋=赤色はサイズもムーバに適しています。
テンガムーバの隠し場所はここがおすすめです。←隠し場所の実例を挙げて説明しています。
テンガムーバはどんな人におすすめ?赤いテンガからステップアップ
テンガムーバは以下の方におすすめです。
- バキュームが好みな方
- TENGAスピナー経験者
- くり返しつかえるテンガがほしい
- 赤いテンガからステップアップしたい
テンガムーバは上記を満たし安価であるのが魅力です。TENGAはくり返しつかえるタイプが豊富ですが、こちらで述べたような効果が同時に得られるのはテンガムーバのみです。
きっと多くの方が「赤いテンガ」と比較されると思うのですが、赤いテンガはいわば深いテンガ界の入り口的な存在です。初歩の初歩とも言えます。
テンガムーバはくり返しつかえますし、バキューム+捻り効果、本体の握りこみもできます。捻りと握りは赤いテンガにはない要素です。※バキュームも赤いテンガのそれとは異なる感触です。音からしてちがいます。
ムーバは税込価格3,080円÷最低50回使用=1回あたり約62円。使い捨ての赤いテンガはひとつ700円以上します。どっちが得かはすぐわかりますよね。
テンガムーバはTENGAスピナー経験者さんにもおすすめです。あらたな快感に出会えるはずです。※理由はこちらで後述。
テンガムーバのデメリット的なことは、
- エアがぬける音がする
- 本体がすこし大きめ(太め)
- 両手がふさがりがちになる
- 店頭購入しにくい(ドラストでは見かけない)
といった点ですが、これらはくり返しつかえるテンガにあることで、テンガムーバだけにかぎったことではないです。
エアがぬける音がする=バキュームがかかるテンガならどれもおなじです。
本体がすこし大きめ(太め)=ムーバより小さめなホールタイプはスピナーやボブル、3Dくらいでほかはムーバより大きく太いサイズです。
両手がふさがりがちになる=どのテンガでもおなじです。バキュームOKなテンガはとくに。
店頭購入しにくい=デメリットのなかで一番デメリットかもしれません。ムーバはそこらじゃ買えないという印象です。これについては後述します。
テンガムーバがあればTENGAスピナーはいらない?
TENGAスピナーをお持ちの方はTENGA MOOVAであらたな快感に出会えます。
ぎゃくにTENGA MOOVAをお持ちの方はTENGAスピナーは不要かも。TENGA MOOVAにはTENGAスピナーにはない特徴があるからです。※こちらで説明。
TENGA MOOVAはTENGAスピナーの進化版ともいえます。後発のTENGAスピナーはTENGA MOOVAの簡略版に思えたりも。
TENGAスピナーは構造をシンプルにし、ねじりアクションを追及&価格を抑えたものとも言えます。
両者はニギニギできますが、本体容器にくびれがありバキューム効果も加味されるテンガムーバが一歩リードしている印象です。
※TENGAスピナーはドラストで買えるなど入手しやすいのも魅力ですが。わたしのTENGAスピナーのレビューです。
テンガエアロ vs テンガムーバ
どちらもバキュームがかかるくり返しつかえるテンガですが、バキューム+αの快感をもとめるならテンガムーバに軍配があがりそうです。
理由はテンガエアロはとくにバキュームに特化したテンガだからです。テンガムーバのような複合的な効果(この項目で説明)よりもバキューム好きな方にテンガエアロをおすすめしたいです。
テンガエアロはバキュームを自在にコントロールできます。テンガエアロは10段階のバキューム切り替えができ、エアホール(穴)を指でふさがなくていいのもテンガエアロのよさです。
バキューム音は吸引の強弱で「ジュボッ」という音やエアが抜ける音にも変化がでます。その点でも音の調節がしやすいのもウリです。
テンガエアロは芳香剤やルームランプのようなデザインでカモフラージュ率も高そうです。
テンガムーバ vs テンガフリップゼロ(非電動)
テンガフリップゼロ(非電動)はくり返しつかえるテンガでは最高峰クラスです。
フリップゼロもバキュームがかかるのですが、前進のフリップホールを改良したワイド化したプレッシングパッド効果でアソコの根本から先端までバキュームのコントロールができます。これってかなり画期的で、ムーバにはない機能です。
さっそくムーバとの比較の結論ですが、はっきり好みがわかれるといった印象です。
わたし個人ではムーバ(白)が好みです。フリップゼロ非電動(白タイプ)は刺激的にはやさしいタイプで、即イキしたい方には不向きかもです。※あくまでわたしの感想です。
ムーバの荒々しい責めがわたしにはマッチしています。しかしながら毎日ムーバでシゴく中にフリップゼロのような刺激を織り交ぜるとちょうどいい緩急が生まれ、いい循環ができるのも事実。同時につかってもいいですね。
じつは両者とも構造もちがえばゲルの質感もちがいます。これはつかってみて顕著に感じますね。※フリップゼロ(白)はプレミアムテンガのゲルを採用しています。
これが両方似たもの同士ならちがう結論になったと思います。両方買いましょう‼とは言いませんが、どちらも所有して使い分けるのも最高ですし、テンガの贅沢な楽しみ方です。
テンガムーバどこで買う?価格優先、親バレ回避…
テンガムーバを安く買うなら通販のアマゾンです。TENGA公式ストアよりも安価です。
親バレ回避を優先するならNLSです。理由はこちら→誰にもバレずにアダルトグッズが欲しい!|アダルトグッズと大人のおもちゃ、玩具の通販ショップのNLS
リアル店舗でのTENGAの入手はお店が限られると思います。そのへんのドラストではテンガムーバは見かけません。ある程度大きいアダルトショップやバラエティーショップなどになるでしょう。
リアル店舗でテンガムーバを購入する不安点
リアル店舗は周囲にお客さんがいたり、お会計時にレジの店員さんとの対面があります。ぶっちゃけモノがテンガだけに気まずいです。ヘンに挙動不審になることは避けましょう。万引きGメンさんが待機しているお店も多いです。品選びの際に不審者と思われないように。
セルフレジを導入しているお店でゲットしよう。お店が限られますが、栄えている地域の駅ビル内の店舗ですとセルフレジ率が高く、避妊具コーナーにテンガ商品があったりします。ムーバがあれば圧倒的入手しやすいです。念のためチェックです。