
※記事はわたしの主観による内容です
テンガムーバの白(SILKY WHITE)をレビューします。
など、テンガムーバをくわしくおつたえします。
テンガムーバ(白)でシコったレビューです
テンガムーバ(白)の快感は、これまでのテンガでは味わったことがないものでした。

さらにバキュームを効かせての上下ストロークは「チ〇ポもってかれる!!」というくらいすごいもの。テンガムーバのプレイは、おもわず背筋がピーン!!ってなります。
今回購入したのはTENGA MOOVA SILKY WHITE(白)ですが、ソフトすぎず適度な感触です。
オナホのソフトタイプって、やわらかすぎてフニャフニャなものもありますが、このテンガムーバ(白)は腰砕けなやわらかさじゃありません。やわらかさのなかにちゃんと芯がのこっています。パスタのアルデンテ的な感じで、心地よい感触です。
テンガムーバを固定して腰ふりプレイが快適に
いつものクッションでテンガムーバを固定しました。
クッションの穴にテンガムーバがばっちりハマり、腰振りプレイが快適になりました。
クッションのおかげで腰振りプレイがかんたんにでき、プレイへのセット時間も短縮できました。

テンガムーバ(白)をスポっとはめる図。本体のクビレが穴にピッタリはまります
テンガムーバはこんな方におすすめのテンガ
テンガムーバは以下の方におすすめです↓↓↓
- バキュームが好みな方
- くり返しつかえるテンガがほしい
- 赤いテンガからステップアップしたい
テンガムーバは上記を満たし安価であるのが魅力です。
TENGAはくり返しつかえるタイプが豊富ですが、こちらで述べた効果が同時に得られるのはテンガムーバのみです。
きっと多くの方が「赤いテンガ」と比較されるとおもうのですが、赤いテンガはいわば深いテンガ界の入り口的な存在です。

テンガムーバはバキューム+捻り効果、本体のにぎりこみもでき、くり返しつかえます。
ねじりとにぎりは赤いテンガにはない要素です。※バキュームも赤いテンガのそれとは異なる感触です。音からしてちがいますし。
テンガムーバは税込価格3,199円÷最低50回使用=1回あたり約64円。使い捨ての赤いテンガはひとつ850円(税込)です。
テンガムーバはTENGAスピナー経験者さんにもおすすめです。あらたな快感に出会えるはず。※理由はこちら
テンガムーバのデメリット的なことは、
- エアがぬける音がする
- 両手がふさがりがちになる
- 店頭購入しにくい(ドラストにはない)
といった点ですが、これらはくり返しつかえるテンガにあることで、テンガムーバだけにかぎったことではないです。
エアがぬける音がする=バキュームがかかるテンガならどれもおなじです。
両手がふさがりがちになる=どのテンガでもおなじです。バキュームOKなテンガはとくに。
店頭購入しにくい=デメリットのなかでこれが一番かもしれません。テンガムーバはそこらじゃ買えません。これについては後述します。
テンガムーバはここで買うのがおすすめ【価格優先、親バレ回避】
テンガムーバを安く買うならアマゾン通販です。TENGA公式ストアよりも安いです。
親バレ回避優先ならNLSです。理由はこちら→誰にもバレずにアダルトグッズが欲しい!|アダルトグッズと大人のおもちゃ、玩具の通販ショップのNLS
リアル店舗でTENGAを買うばあいお店が限られます。そのへんのドラストではテンガムーバは見かけません。
ある程度の規模があるアダルトショップや、バラエティーショップなどになるでしょう。
テンガムーバはどんなテンガ?特徴は?

テンガムーバ・白(SILKY WHITE)
テンガムーバ・白(SILKY WHITE)の概要
税込み価格 | 3,199円 ※価格はTENGA公式ストアを参考 |
---|---|
外形寸法 | W176 × D73.5 × H73.5mm |
本体重量 | 約310g |
材質 | エラストマー、PP |
内部構造 | 非貫通タイプ、インナーゲルが取りはずせる |
付属品 | TENGA純正ホールローション(リアル)1回分、取説 |
その他 | 世界最大級のデザイン賞「レッドドット・デザイン賞プロダクトデザイン2018」受賞 |
テンガムーバの仕組みはとても考えられており、パっと見、オナホには見えません。
テンガムーバはおしゃれなインテリアやハイテク家電のようです。
テンガムーバの先端にはエアホール(穴)があり、バキューム操作ができます。テンガムーバ本体はくびれており、挿入したまま両手でしぼったりニギニギすることもできます。
テンガムーバはキャップが挿入口を隠すデザインになっています。
パっと見は一体型のようですが、じつはキャップと本体がわかれます。
キャップを裏返すと自立する乾燥スタンドになります。

テンガムーバはデザインと機能を両立するテンガです
TENGA MOOVAは4タイプあります↓↓↓
- 白(SILKY WHITE)
- 黒(ROCKY BLACK)
- 水色(BUBBLY BLUE)
- 緑(FIZZY GREEN)
白はソフトタイプ、黒はハードタイプです。
テンガムーバは、それぞれ内部ゲルの硬度やディティールがちがいます。※TENGA MOOVAの内部ゲルの断面図
テンガムーバのインナーゲルはとくべつな素材で、赤いテンガのそれとは一線を画す印象です。
TENGA MOOVAはくり返しつかえるテンガです。
TENGA公式FAQにはテンガムーバの使用回数は約50回ほどとあります。わたし的にはもっとつかえそうです。
テンガムーバの再利用には洗浄&乾燥する必要があります。※こちらで後述します。
【テンガムーバの洗い方】テンガムーバは洗いやすいTENGAです
テンガムーバは洗いやすいです。
本体と中身(インナーゲル)を分離でき、中身だけの洗浄もOK。
※中身は裏返しOKですが、先端部分は裏返しづらいため注意。
付属キャップをうらがえすと、自立する乾燥スタンドになります。
洗ったテンガムーバの中身をスタンドにさして乾かせます。
風通しのよい場所におき、十分に乾かしましょう。

テンガムーバの中身(ゲル)をスタンドにさした図
はじめてテンガムーバをつかう際に本体のベタつきが気になる方は使用前に洗浄してもよいでしょう。
テンガムーバの洗い方の注意点
テンガムーバ使用後は、水やぬるま湯でよごれを洗いながしましょう。
オナホのよごれは、おもに精液とローションです。
テンガムーバをボディーソープで洗ってもOKですが、洗浄力のつよいボディーソープはさけましょう。ゲルの劣化につながります。

くり返しつかえるオナホは、洗浄や乾燥をザツにするとカビが生える場合も。においも気になってきます。オナホの洗浄&乾燥はしっかりと。※においやよごれ落ちが気になる方にはオナホ用の洗浄剤があります。
50度を超えるお湯をつかうのは厳禁です。あついお湯は危険ですし、(熱湯消毒NG)ゲルが劣化する恐れがあります。
※テンガムーバの取説には「熱湯での洗浄、煮沸はしないでください」とあります。
洗って乾燥させた中身(インナーゲル)を本体にもどす際に入れづらいとするひとは、中身をスタンドにさしたまま本体に入れると中身を入れやすいです。※以下、TENGA公式FAQのTENGAmoovaより。
しっかり乾燥させた後、インナーゲルに乾燥スタンドが挿さったままの状態で、アウターカバーを被せるようにして、インナーゲルを入れます。インナーゲルが挿入口付近のくびれ位置までしっかり入るよう、指などで押し込みながら、アウターカバーに収納します。
テンガムーバの保管方法
テンガムーバの保管にはオナホ専用のおもちゃ袋がおすすめです。
TENGA MOOVAは保管用ケースは付属しておらず、なにかに入れて高温多湿な場所をさけて保管する必要があります。
とくにテンガムーバには以下のおもちゃ袋の赤色がおすすめです。
通気性がよく、色付きの袋のため中を視認される心配がありません。
おもちゃ袋=赤色はサイズもテンガムーバに適しています。

テンガムーバをおもちゃ袋(赤)にいれる
テンガムーバの隠し場所はここがおすすめです。←隠し場所の実例を挙げて説明しています。
テンガムーバがあればTENGAスピナーはいらない?
TENGAスピナーをお持ちの方はTENGA MOOVAであらたな快感に出会えます。
ぎゃくにTENGA MOOVAをお持ちの方はTENGAスピナーは不要かも。
TENGA MOOVAにはTENGAスピナーにはない特徴があります。※こちらで説明。
TENGA MOOVAはTENGAスピナーの進化版ともいえます。TENGAスピナーは後発なのですが、TENGA MOOVAの簡略版に思えたりも。
TENGAスピナーはムーバの構造をシンプルにし、ねじりアクションを追及&価格を抑えたという印象です。
本体容器にくびれがありバキューム効果も加味されるテンガムーバが一歩リードしている印象です。テンガスピナーは本体をニギニギし辛いのもマイナス。
※TENGAスピナーの魅力のひとつに「ドラストで買える」があります。わたしのTENGAスピナーのレビューです。

テンガムーバ(白)とテンガスピナー(オレンジ)
テンガエアロ vs テンガムーバ
どちらもバキュームがかかるテンガですが、バキューム+αの快感をもとめるならテンガムーバです。

テンガムーバのような複合的な効果(この項目で説明)よりも、バキューム好きな方にテンガエアロがハマるでしょう。
テンガエアロは10段階のバキューム切り替えができ、自在にバキュームをコントロールできます。
エアホール(穴)を指でふさがなくていいのもテンガエアロのよさです。
バキューム音は吸引の強弱で「ジュボッ」という音や、エアが抜ける音にも変化がでます。音が気になる方は音の調節がしやすいのもウリです。
テンガエアロは芳香剤やルームランプのようなデザインでカモフラージュ率も高そうです。どちらのテンガもくり返しつかえます。
テンガムーバ vs テンガフリップゼロ(非電動)
テンガフリップゼロ(非電動)は、くり返しつかえるテンガの最高峰クラスです。
テンガフリップゼロもバキュームOK。テンガフリップホールを改良し、ワイドになったプレッシングパッド効果で、アソコの根本から先端までのバキュームコントロールができます。かなり画期的な機能で、テンガムーバにはありません。
テンガムーバとテンガフリップゼロの比較ですが、好みがハッキリわかれるという印象です。わたしはテンガムーバ(白)が好みです。
テンガフリップゼロ非電動(白タイプ)は、やさしい刺激で、ガシガシと即イキしたい方には不向きです。
テンガムーバのあの荒々しい責めがわたしは好みですが、TENGAムーバとテンガフリップゼロをプレイに織り交ぜるのもいいです。同時につかってもいいですね。
じつは両者とも構造もちがえばゲルの質感もちがいます。テンガフリップゼロ(白)はプレミアムテンガのゲルを採用しています。
これが両方似たもの同士ならちがう結論になったと思います。両方買いましょう‼とは言いませんが、どちらも所有しての使い分けも最高です。
さいごにくり返しますが、テンガムーバ(白)は、本体をねじってナンボのTENGAです。
ねじってねじってチ○ポにからみつき、それがバキュームを生む。テンガスピナーのスピンアクションとはちがう快感です。
テンガスピナー(DX)とテンガムーバを両方もっていますが、それぞれ別モノのTENGAです。
テンガスピナーはスピンアクションを自在にあやつるようになれば、ワンランク上の快感が得られます。
テンガムーバはねじりもバキュームもコツいらずでかんたんです。
テンガスピナーはTENGA公式SNSでの爆発的人気度の影響もあるのか、くり返しつかえるテンガ=テンガスピナーというイメージがここ数年で定着した感あるのですが、テンガムーバにはテンガムーバのよさがあるとわたしは感じています。
テンガムーバの難点はその辺のドラッグストアには置いてないこと。
テンガスピナーはドラストなどのリアル店舗にあります。そこも人気の要因なのかも。
テンガムーバの使用中にゲルが外れないか?という疑問があるようですが、外れないようにできてます。ハードな腰ふりでも問題ナシ。