
親バレしないTENGA
親にバレないオナホの条件と、親バレしないオナホの楽しみ方をおつたえします
オナホは「気持ちよさ」と「親バレしない」もたいせつです。
わたしの体験談もふまえ、「親バレしないオナホの楽しみ方」をおつたえします。
バレないオナホ、その1.TENGA GEO(テンガジオ)
ズバリ、親バレしないオナホはTENGA GEO(テンガジオ)です。
くりかえしつかえるTENGA GEO(テンガジオ)は、はじめてのTENGAにもピッタリです。
テンガジオは芳香剤やオブジェのようです。オナホらしからぬデザインで、うっかり放置しても関心はもたれません。

TENGA GEO(AQUA)の全体像です。他人が手にとってもオナホとはわからないデザインと構造をしています
その2.ポケットテンガ
ポケットテンガは安価で、入手しやすく、バレないの三拍子がそろったオナホです。
ポケットテンガはテンガ最安品です(1個=税込240円)。かつ、ポケットテンガはお店で買えるTENGAです。
ポケットテンガは汗拭きシートのようで、オナホには見えません。しれっとお店で買いやすいテンガです。

ポケットテンガ(ブロックエッジ)はうすくてコンパクトで安価
その3.テンガエッグ
テンガエッグは、気持ちよさとバレないをあわせもつオナホです。
テンガエッグはポケットテンガとおなじもの、と認識されている方も多いようですが、別モノです。そもそも形状がちがいます。
テンガエッグの見た目はまさにタマゴで、オナホには見えないテンガです。
テンガエッグは卵パックみたいな6個入りと、バラ売り(1個ずつ)で買えます。
個人的にはパック売りよりも、バラ売りがお店でより買いやすい印象です。

テンガエッグ(画像左:6個入パック、右:単品)
「親バレしないオナホ」の理由を列挙していく
親バレしないオナホをTENGAシリーズにしぼっておつたえしました。
テンガジオの見た目はハイテク家電やインテリアのようで、オナホのデザインではありません。
テンガジオは裏返してつかうもの。見た目も「!?」なのに、裏返すとさらに「!?」です。
テンガジオの内部構造はオナホらしからぬ造りで、オナホにありがちなオーブ(つぶつぶ)や、いかにもな挿入口のデザインはしていません。
コンパクトなポケットテンガとテンガエッグは、隠しやすく、親バレしないテンガです。
ポケットテンガはうすくてちいさいため、本やノートにはさんでおけばバレません。持ちこみも容易です。
テンガエッグは、たまご形状のため厚みはありますが、テンガエッグ自体はちいさいので、隠し場所にこまりません。
で、オナホの隠し場所ですが、カギがかかる場所がおすすめです。
理由はカギがかかるからです。開けられるか、破壊されないかぎり安全です。
たとえば机。引きだしにカギがかかりますよね。サイズがおおきいオナホでは隠せない(入らない)かもですが、このページでおつたえしたTENGAなら大丈夫です。
「カギがかかるボックス」もおすすめです↓↓↓

愛用のボックス
開封はダイヤル式です。ボックスは金庫タイプで底が深く、ふつうサイズのオナホならラクラク入ります。
このボックスを3年ほどつかってますが、いまだ負け知らずです。安心感バツグン。

Amazonでアダルトグッズを買ってもバレない?
Amazonにはオナホもふくめたアダルトグッズがたくさんあります。
TENGAはもちろん、他社オナホもかなりの数があります。
そんなAmazonでバレずにアダルトグッズを買えるのか…?答えは50 / 50といったところです。
その理由ですが、AmazonはAmazon販売品ならば配送方法に融通(ゆうづう)がききます。
アマゾン販売品ならコンビニ受取りや、置き配ができるからです。
なので、コンビニ受けとりや置き配で荷物を受とれるなら、Amazon購入での親バレ率はゼロ、あるいは、かなり低くなります。
※ちなみにコンビニ受けとりは身分証明しなくてOKです。免許を提示したり、名前を名乗る必要はありません(年齢確認もナシ)。
※Amazonの置き配は置く場所が指定できます。ポストはもちろん、玄関前や自転車かご、ガスメーターボックスなど指定できます。置き配指定は通販の注文時に選択できます。
さらにAmazonショッピングアプリをスマホに入れておくとベターです。アプリがあれば荷物の発送と到着の通知がリアルタイムで受けとれます。
ここでキモなのは、ほしいアダルトグッズがAmazon販売品&発送か?です。
じつはAmazonにあるすべての商品はAmazonが発送するのではありません。
これにはチェック方法があります。商品ページをチェックして「Amazon.co.jpが販売、発送します」とあればOKです。
それ以外は、ちがうメーカーや業者さんの名前がかいてあります。この場合はAmazon販売品&発送品ではありません。その場合、発送はメーカー・業者さんの指定する配送方法になります。
以下の画像がAmazon販売品&取扱品です。「この商品は、Amazon.co.jpが販売し、発送します」とあればOKです。
Amazonには、もうひとつ注意点があります。2024年6月からAmazonで代金引換(代引き)ができなくなりました。
これによりコンビニ受取と代引き決済がいっしょにできなくなりました。これはアダルトグッズ購入にはけっこう痛手です…。

ちなみにアダルトグッズの老舗通販「NLS」は、コンビニ受けとりと代引き決済がいっしょにできます。コンビニで商品代金を代引きで払って、商品の受けとりもできるのです。
※NLSは創業25年を超えるアダルトグッズの通販ショップです。わたしも利用させてもらってます。ポイント還元も良いのでAmazonよりもNLSがメインになってます。
親バレしないオナホの隠し場所とプレイのコツ
親バレしないオナホは隠し場所がキモです。
オナホがバレるシチュエーションって、オナホでシコってるところがバレる、オナホの隠し場所がバレる、多いのはこの2つです。
オナホを洗っているときにバレるのもあります。それは赤いテンガなどの使い切りタイプをつかえばクリアできます。
オナホでシコってるときにバレる、これは運もありますけど、無理してシコるのはさけましょう。
オナホでシコるのに慣れないうちは、ローションの後処理に手間どります。
ですがオナホはローション必須です。ローションにもタイプがあって、ふき取りやすいローションとそうでないローションがあります。
このあたりは見極めと経験もありますが、わたしは万が一のため「洗い不要ローション」を愛用しています。
「洗い不要」なだけにティッシュですぐふき取れるので便利です。
洗い不要~には4種類あり、オナホにあわせた使いわけができます。飽きがこないローションです。
あとはコンドームをしてプレイする、です。コンドームのぶんだけ、快感がうすれますが、あと片付けのスピードは段ちがい。オナホもよごれません。
究極はだれにも入れない部屋にするのがベストです。加工不要でドアにカギを後付けできるキットがあります。わたしもつかってます(Amazonでバレるまえに知りたかった…)

部屋の内側、外側からカギが後付けできるキットです。右端は引き戸に対応します
バレないオナホの洗い方と乾かし方
バレないオナホとしてテンガをいくつか紹介してきましたが、なにも考えずにプレイするとバレやすいです。
オナホがバレる=オナニーがバレるわけですから、プレイには細心の注意を払わないといけません。
オナホ(オナニー)がバレやすいシチュエーションをいくつかあげます。
まず、くり返しつかえるオナホを洗っているときです。
前述のテンガジオは洗って再利用できるので、プレイ後に洗わないといけません。
そこがもっとも親バレしやすいタイミングです。
そもそもテンガを洗っている最中や、乾燥させておくときがバレやすい危険な状態です。
そのため、バレにくい方法をとらないといけません。
バレにくい方法。具体的には、自分がお風呂やシャワーに入ったときにオナホもいっしょに洗っちゃうんです。
自分も洗えて、オナホも洗える、それでいてオナホもバレない、まさに一石三鳥です。
まぁ、これをやるにはお風呂のまえにオナホでシコっておく必要があるのですが、上記はとても現実的な方法です。
注意点としては、洗浄力がつよいボディソープでオナホを洗わないこと。
理由は、ボディソープには洗浄力がつよいものがあり、それがオナホにダメージを与えるかもしれないからです(オナホにふくまれてる油分を根こそぎうばってしまう)。洗浄力=界面活性剤というのですが、ここでは省略します。ボディソープはひかえましょう。
もうひとつは熱湯で洗わないこと。とくにTENGAは50°のお湯は使わないで、と取説にあります。そもそも熱湯は熱く危険なので注意。季節もありますが、ぬるま湯あたりにしておきましょう。
通販で買うことになりますが、オナクリーンというオナホ専用の洗浄剤があります。オナホを洗うならオナクリーンというくらい有名なクリーナーです。液体と粉末タイプがありますが、わたしは液体オナクリーンを愛用しています。
オナホの水洗いはいつか限界がきます。理由は水洗いだけだとニオイがとれないからです。
オナホをお風呂場で洗ったら、水分をふきとって乾燥させましょう。お風呂に入るならタオルも持参してるとおもうので、オナホを傷つけないように水分をよくふきましょう。オナホをふくにはタオルよりも、目の細かいファイバークロスがおすすめです。ファイバークロスといっても安いものがあります(100均でも買える)
裏返せない非貫通式のオナホは乾かしずらいです。なかの水分がとれません。ムリにオナホを裏返すとダメージが入ります(最悪、さけたり切れ目がはいるかも)。
裏返しNGのオナホの中の水分をとる(抜く)には、オナドライといった珪藻土でできたスティック状の乾燥剤をつかうのがベターです。スティックをオナホの中につっこんでむぎゅむぎゅすると即効で水分がとれます。めっちゃ便利。
水分をふきとったら自室にもちこんで乾燥させましょう。テンガジオは乾燥時のスタンドも付属しており、ほかにひつようなものはありません。スタンドにかぶせて放置しましょう。テンガジオは見た目的にオナホじゃないので、放置しといてもあやしまれません。赤いTENGAを放置するよりよっぽど安全です。
テンガエッグやポケットテンガは再利用はNGです。そのため、洗うひつようはなく、洗浄&乾燥時の危険性はありません。捨てるときもポケットテンガは付属シールで封をして、テンガエッグは容器にもどして捨てれます。
オナホを捨てる、ですが、NLSというアダルト通販ショップは不要になったオナホを引き取ってくれるサービスがあります。基本はNLSで買ったオナホが対象ですけど。
バレないオナホと親バレしないオナホの楽しみ方のまとめ
本記事はTENGAシリーズにしぼってお伝えしてきましたが、バレないならTENGAシリーズをおすすめします。
理由は、TENGAは見た目からしてオナホっぽくないからです。
テンガ以外のいわゆる「ふつうのオナホ」は、そのデザイン・形状からして「オナホの見た目」をしています。
オナホって見た目が大切です。見た目でオナホだとイメージされちゃうからです。
エロ本といっしょですね。エロ本は視認された瞬間にバレますけど。
ひとり暮らしをしていても、突然の来客には注意しましょう。いきなり家族が来た、友人が来た。その場合にどういう行動をするか、オナホをどこに隠すか?をあらかじめシュミレートしておくのも大切です。
その場合は確実にバレない場所になります。当たり前ですけど。
オナホールは気持ちいいです、とても。数百円から高くても数千円でこの気持ちよさが得られるのだから、感謝しかないです。
ただ、その気持ちよさと引き換えに親バレ、家族バレという危険も背負うことになる。世の中の縮図を表しているかのようです。