
PSVR2一式とPS5本体
PSVR2、PSVRでのアダルトVR視聴法をまとめます。
※すぐ知りたい方は上のリンクでジャンプします。
PSVR2,PSVRでFANZAを見るのに必要なもの
PSVR2,PSVRでFANZA(旧DMM.R18)のアダルトVRを見るのに必要なものです↓↓↓
プレイステーション本体(同梱物一式)

左:PS5 Pro(CFI-7000B01)、右:PS5(CFI-1000A01)
PSVR2の動作にはPS5(PS5 Pro)本体一式が必要です(PSVR2はPS4非対応)。
PSVR2とPS5の接続はUSB-Cケーブル1本でOKです(ケーブルはPSVR2に同梱されています)。
PSVRの場合

左:PS4 Slim(CUH-2000AB01)、右:PS5
PSVRはPS4(PS4 Pro)か、PS5本体一式が必要です。
※PSVRはPS5 Proにも接続できます(PS5 Pro背面のUSB Type-A端子2つに接続)。
PS5(PS5 Pro)にPSVRを接続するにはPlayStation Cameraアダプターが必要です。アダプターはPlayStation公式HPから無料でゲットできます。

PlayStation Cameraアダプター
PSVRの動作にはPSVR本体のほかに「PlayStation Camera、プロセッサーユニット」も必要です(以下のもの)。

PSVR用のPlayStation Cameraとプロセッサーユニット
もし、PSVRを借りるときはPSカメラとユニットがあるかチェックしましょう。

※PSVRが初期型(CUH-ZVR1)の場合は「電源、ボリューム、ミュート操作の専用リモコン」もあります。そちらも忘れずに。
DMM(FANZA)アカウント
PSVR2、PSVRでFANZAを見るにはDMMアカウントが必要です。

DMMアカウントの作成はメアドを用意してパスワードを決めるだけ。DMMへの会員登録は無料です。
チェックDMMアカウント作成手順からサンプル視聴までを説明→スマホでアダルトVRを観よう!!FANZA(DMM)VRの始め方
ご自身が見たいVRAV
VRAV動画はFANZA、アダフェスVRから入手しましょう。いつもセールをしており、お得にVRAVがゲットできます(いずれも国内のサイトで安心です)。
FANZA動画購入の仕方をくわしく書いています↓↓↓
アダルトVRをFANZAで買おう!!スマホで購入!!全手順を公開
※FANZAのVRAV動画作品はDMM TV内でも購入できます(アカウント情報に登録したクレジットカードで決済)。
DMM TV(DMM視聴アプリ)
PSVR2、PSVRでFANZA動画を視聴するにはDMM TVアプリが必要です。

DMM TVはFANZA(とDMM)視聴専用のアプリです。他社のアダルトVRは再生できません。

DMM TVアプリの画面キャプ(PS5)
DMM TVアプリはPSVR2用とPSVR用があります。PSVRはPSVR用のDMM TVをインストールしてください。
ちなみにPSVR2・PSVRでのFANZAのVRAV動画視聴は「ストリーミング」になります。

PSVR2,PSVRでFANZA(旧DMM.18)を視聴するまでの流れ
PSVR&PS本体をセットし、DMM TVアプリをPS本体にインストールします。
DMMのログイン情報でDMM TVアプリにログインします(画面に表示されるQRコードをスマホで読み取るとスムーズにログインできます)。
4ケタのセキュリティーコードを決めます。コードはアプリ利用に必要です(DMM TVアプリ立ち上げ時に入力する)。これで準備OKです。
DMM TVの左側のメニューから「その他♡」に行き、FANZAモードに移動します。

DMM TV(PS5+PSVR2)の「その他」カテゴリの画面
FANZAに移動したら左メニューの「購入済み」⇨「VRアプリを起動」に進み、ヘッドセットを被ります。引き続き、メニューを操作しVRAV作品を視聴します。※操作はPS側のコントローラーでも可能です。
FANZAのVRchに加入されている方は、画面左メニューの「月額動画」から視聴できます。

※旧PSVR&PS4でも視聴までのながれはPSVR2&PS5とおなじです。

PSストアで「dmm」と検索すればPS4版のDMM TVが見つかります。
アダルトフェスタVR動画をPSVRで視聴する
アダルトフェスタVRとしていますが、アダフェスVR動画以外の「ほかのVR動画」にも当てはまるかも知れません(多くは語りませんが)
FANZAのような専用アプリがPSストアにない場合や、DRMフリーな動画の視聴方法についてをここからお話します。

PSVRでアダルトフェスタVRを見るために必要なもの
PS&PSVR本体のほかに
- VRAV動画作品
- USBメモリー(PS4本体に接続&認識できる外部ストレージならOK)
- rad.※旧Littlstar VR Cinema(リトルスター)
が必要です。
今回はアダフェスVRの動画作品【無料 4K匠】バイノーラルその前に!眼鏡のよく似合う美肌美人・東条蒼さんのささやきマイクテスト」を例に説明します。
こちらは「バイノーラル録音」を体感できるVRAVの無料サンプルです。4K匠で映像がとてもキレイです。
それでは東条蒼さんの「バイノーラルその前に!?」をアダフェスVRでゲットし、PSVRで視聴しましょう。
※アダフェスVRへのアカウント登録&動画購入の手順はこちら→アダルトフェスタVRの会員登録の仕方
PSVRでアダフェスVRを視聴するまでの流れ
Littlstar VR Cinema(リトルスター・現rad.)をPlayStation Storeからダウンロードします。
外部ストレージを用意します。(USBメモリあるいは外付けHDDなど)
外部ストレージ最上位の階層にフォルダをつくり、フォルダ名を「Littlstar」とします。
「Littlstar」フォルダに見たい動画データを入れます。
この「見たい動画データ」ですが、結論から言うと「PSVR mp4」になります。
くわしく説明します。同作品の動画説明ページ下部に以下の記載があります。
画像の赤く囲った箇所ですが、見ずらいので以下にピックアップします。
■ 時 間 :1分 14秒
■サイズ(3K mp4) :231.73MB
■サイズ(PSVR mp4) :155.76MB
■サイズ(4K mp4):304.82MB
■サイズ(2K mp4):90.00MB
↑この四つあるmp4から「PSVR mp4」をえらび「Littlstar」フォルダに入れます。
ちなみに東条蒼さんの作品の「PSVR mp4」のファイル名は「VREX141-ToujouAoi-Takumi_180_180x180_3dh_LR.mp4」です。このファイルをLittlstarフォルダ内に入れましょう。
動画データ入りの外部ストレージをPS4に接続します。
PS4メニューの「テレビ&ビデオ」からLittlstar VR Cinema(リトルスター・現rad.)を立ち上げます。
アプリ内メニュー下の「ライブラリ」を選ぶ→サイドローディングが表示されます。
サイドローディングにより外部ストレージ内の動画が表示されます。選択で視聴できます。※以下はフォルダを開いた画面↓↓
以上です。PS4+PSVR+Littlstar VR CinemaでのアダルトフェスタVR動画視聴はこのような流れです。

アダフェスVRからDLした動画データをそのままストレージに入れるのはNGです(PS4が動画データを認識しません)「Littlstar」フォルダをつくり、そのなかに動画データを入れましょう。
PSVRでのアダルトVR視聴の注意点

上記のPSVRでのアダルト視聴の注意点には対策法があります。順に説明します。
1. ミラーリング機能が働き、テレビ画面に映像(音声も)が出力される
ミラーリングの存在を忘れてると、アダルトVR視聴時に映像と音声がTVから出ちゃいます。

PSVRのミラーリングの具体的な対策として、
- テレビを消す
- DMM TV側でテレビ表示とテレビ音声をオフにする(画像参照)
があります。が、テレビの電源をオフにするのが確実です。

PSVRのDMMアプリの設定画像
PSVR2はDMM TVで設定します。
DMM TVの左メニューから「VRアプリを起動」⇒「マイページ」⇒「プレイヤー設定」でVR中のテレビ出力、テレビ音声のON、OFFができます。※くれぐれもFANZAモードで設定してください。

DMM TVアプリのFANZAモードでの設定画面
「テレビ出力」をOFFにするとTV側は以下の表示になり、映像は出力されません。

「テレビへの表示はOFFになっています」
注意!!画面表示OFFは動画再生時のみです。そのため購入済みVRAV作品のサムネ一覧はテレビ出力されます。やはりVR中はテレビ画面をオフにするのが確実です。
2. DMMプレイヤー使用がフレンドにバレる
Meta Questにも言えますが、プレイヤー使用をフレンドに知らせる必要があるのでしょうか。
ということでPS4にも同様の機能がありますのでオフにしましょう。
方法は3つあります。
1. PS4の設定から「アカウント管理」→「プライバシー設定」→(PSNログインを挟みます)→「ゲーム/メディア」→「アクティビティー」に行き「許可しない」にする。
2. PSボタンを長押しして「クイックメニュー」を出し、「オンラインステータス」を「オフラインとして表示」にする。

3. 「アカウント管理」→「プライバシー設定」→「ゲーム/メディア」→「非公開にするゲーム」→「非公開にするPS4のゲーム」に行きDMMプレイヤーにチェックをつける。
PS5の場合PS5は設定⇒ユーザーとアカウント⇒プライバシー⇒プライバシー設定の確認とカスタマイズ⇒あなたのゲームを他のプレイヤーに非表示にする⇒「DMM.com」を選択するという流れになります。
PSNアカウントからもアプリ表示をOFFに設定できます。PSNアカウントにログインし「プライバシー設定」⇒「ゲーム ❘ メディアの非公開にするゲーム」の「DMM.com」にチェックをつければOK。
↑↑↑オススメは上記です。DMMプレイヤーのみに設定されるからです。

3. VRゴーグル装着のため、人の気配が察知できない
アダルトVR視聴時はVRゴーグルをかぶっているためひとの気配を察知できません。
VRオナニーするには絶対的な「安全地帯」を構築する必要があります。
自室にカギをつけるのが望ましいですが、ドアを加工するのはリスクがあるし面倒です。
そこでわたしは工作なしのドア、引き戸でのカギ後付けの対策法を実践しました。

ホムセン購入です。安価で対策しやすいのもグッド。
やり方などくわしくは⇒【親フラ対策】家族にバレないアダルトVRオナニー実現方法
※オナホールでのVRオナニーは最高です。老舗アダルトグッズ通販「NLS」は個人情報フリーでオナホールが注文できます。コンビニ受取りも可。実際にNLSから通販しました→実際に試した親バレしないオナホールの買い方【学生向け】クレカ不要
rad(旧Littlstar VR Cinema)有料プラン加入手順
※画像はブラウザ機能で日本語に翻訳したものです。画像は旧Littlstar VR Cinemaのものです。
PSVRでアダフェスVRをフル時間視聴するには有料版のrad(旧Littlstar VR Cinema)が必要です。
手順は後述しますが、動画再生には、radのサイドローディング機能が必要です。
※以降、Littlstar VR Cinema=radとしてお話しを進めていきます。ご了承ください。
Littlstar VR Cinemaをダウンロードする
Littlstar VR Cinemaプレミアムに加入しましょう。
まずはPSストアから「Littlstar VR Cinema」をPS4にダウンロード&インストールします。
PSストア内検索でLittlstar VRを探します。画像のようにひらがなの「りとるす」でも出てきます。
アプリを見つけたらダウンロード&インストールしましょう。
Littlstar VR Cinemaのインストールが完了したら、「プレミアム(有料版)」にアップデートします。
※はじめての人はLittlstar VR Cinemaアカウントを作成する必要があります。
Littlstar VR Cinemaのアカウントを作成する
Littlstar VR Cinema公式HPにアクセスしましょう。
PS4純正のブラウザでもアクセスできますが利便性がよろしくありません。PCやスマホ・タブレットでのアクセスをおすすめします。
※リトルスターVR公式HPは海外媒体なため、日本語表記ではありません。Webブラウザの「Google Chrome」には翻訳機能があります。
以下の画像はLittlstar VR Cinema公式HPのトップページです。ページ内にある「GO PREMIUM」の赤い「BUY NOW」をクリックします。※画像右下の部分。
Littlstar VR Cinemaのログイン画面になるので赤字の「Sign Up」をクリックします。
アカウント作成画面になるので、以下の3つの情報を入力します。
- USERNAME(ユーザーネーム)
- EMAIL(メールアドレス)
- PASSWORD(パスワード)
情報を入力するとアカウント作成が完了します。
※本来は英語表記です。
アカウント作成完了まではこのような流れです。つぎはリトルスターVRの有料プランに加入します。
Littlstar VR Cinemaプレミアム加入と支払い
アカウント作成が済んだらいよいよLittlstar VR Cinemaプレミアムに加入します。
Littlstar VR Cinemaプレミアムの料金プランは、以下の2種類です。
- 月払い
- 年払い
※年払いにすると割引きになります。
リトルスターVRは2種類の支払い方法があります。
- クレジットカード(主要なカード会社に対応)
- PayPal(ペイパル)
※公式ヘルプによるとPayPal決済の場合、支払いした内容をリトルスターに知らせる必要があるケースも。以下、Littlstar VR Cinema(現rad)公式ヘルプより
In certain circumstances, your PayPal payment will be successful but PayPal fails to notify us of the finalized transaction so it is not reflected in your account. Please contact us so we can investigate and verify the completed transaction and update your account to properly reflect your Premium status.
PSVR2をPCに接続する
PlayStation VR2 PCアダプター(以下、PSVR2アダプター)がリリースされ、PSVR2がPC接続できるようになりました。

PSVR2のPC接続をお伝えします。はじめに私のPCはゲーミングノートのMSI GL63シリーズです。

MSI GL63は2019年2月リリースの古いノートPCです
接続についてですが、本来はDisplayPort接続のところ、PC側はMini DisplayPortケーブルでつないでいます(Mini DisplayPort=オス、DisplayPort=オスのケーブル)。接続と動作はいまのところ問題ナシです。

PSVR2とPC接続に使用したサンワサプライ製Mini DisplayPort変換ケーブル
PSVR2をPC接続するのに必要なもの。
PC側=PSVR2アダプター、DisplayPort(1.4)ケーブル1本、USB3 Aポート1つ、DisplayPort(あるいはミニディスプレイポート)1つ、Steamアプリ、Steam VRアプリ、PlayStation VR2 Appアプリ。
PSVR2+PC接続の手順
- PlayStation VR2 App(Steam内)を起動する
- PSVR2のコントローラー(左右)をPCにBluetooth接続する
- PSVR2アダプターをPC側のUSB Aポートに接続する
- DisplayPortケーブルをPSVR2アダプターおよびPC側のDisplayPortに接続する
- PSVR2アダプターに電源ケーブルを接続する
- PSVR2本体のケーブルをPSVR2アダプター前面に接続する
- PSVR2の電源を入れ、PSVR2アダプターのランプが赤から白に変わるのを確認する
以上です。
あとは、PSVR2を装着しプレイエリアの設定をします。完了すればSteamVRのメニューが表示されます。
手順.2の「PSVR2コントローラーをPCにBluetooth接続する」ですが、くわしくはPC側の「設定」⇨「Bluetoothとデバイス」⇨「デバイスの追加」⇨「Bluetooth」と進み、PSVR2コントローラーのPSボタンとクリエイトボタン(左上にある細長いボタン)を同時に押してPCに接続します。「接続済み」と表示されたらOKです(以下の画像)。おなじ要領で右コントローラーも接続します。

PSVR2コントローラーは左右おなじ要領でPCに接続します
PlayStation VR2+PC接続に必要なPCスペック
OS(いずれも64bit) | Windows 10、Windows 11 |
プロセッサー | Intel Core i5 7600、AMD Ryzen 3 3100(Zen2以降のアーキテクチャが必要) |
RAM | 8GB以上 |
グラフィックカード | NVIDIA GeForce GTX 1650以降(Turing以降のアーキテクチャが必要)、RTXシリーズ、AMD Radeon RX 5500XT以上、AMD Radeon RX 6500XT以上 |
DisplayPort | DisplayPort 1.4(あるいはMini DisplayPort) |
USBポート | USB 3.0 |
Bluetooth | Bluetooth 4.0以降 |
※推薦グラボはNVIDIA GeForce RTX 3060以上、AMD Radeon RX 6600XT以上。
※DisplayPort、USBポートはハブなどをかまさず直差しで接続します。
PSVR2+PC接続でのプレイを終え、次回またプレイする際には面倒ですが、上記で説明した手順を辿ったほうがいいかもしれません(PSVR2コンをペアリングから)。一度接続したから大丈夫かと思いきや、再プレイ時に認識していないこともありますので。
番外編:PS4nasneのメディアサーバー機能を活かしOculus Go、Oculus Questのストレージを節約する
※本内容はSONY時代のnasneのものです。現在はバッファローが継承し販売しています。
同一のホームネットワークに接続することでnasneはメディアサーバー的にも使えます。
※以下、nasne公式HPより。
「nasne」は、どんどん増え続ける動画や画像、音楽などを保存するメディアストレージとして使うこともできます。保存したコンテンツは、ネットワークにつながっているさまざまな機器で共有できるほか、外出先からのアクセスも可能です。
DRMフリーなアダルトフェスタVRなどの動画データをnasne側に入れることができ、ホームネットワークにWiFi接続しているOculus機器で再生できます。

※nasneにはEXT HDD端子があります。nasne本体に外付けHDDを接続して容量拡張、さらにはnasneの複数台接続もできます。
ということでnasneをメディアサーバー化しましょう。
今回のミッションに必要なもの
- nasne本体
- ルーターおよびLANケーブル
- Oculus GoあるいはOculus Quest
- 見たい動画
- パソコン
※今回のnasne使用法ではPS3、PS4は必要ありません。
nasuneで配信できるデータの種類
※以下、 nasneオンラインマニュアル⇒メディアストレージとして使う⇒ビデオより参考。
フォーマット | 拡張子 |
MPEG-1 | .mpg .mpeg .m1v |
MPEG-2 PS | .mpg .mpeg .m2p .vob |
MPEG-2 TS | .mpg .mpeg .ts .tts .m2t .m2ts |
AVCHD | .m2ts .mts |
MP4 | .mp4 .m4v |
AVI | .avi |
WMV | .wmv |
DivX | .divx .xvid |
ということでやっていきましょう。
まずは、
nasneをホームネットワークに接続する
LANケーブルを用いてnasneをルーターに接続します。以下はPlayStation Japan公式のnasneセットアップ動画。難しい作業はありませんが念のため。
※録画も含め、あらかじめPS3、PS4でnasneを使用されている方は接続はそのままでOKです。
nasneをルーターに接続したら、予めWi-Fiでホームネットワーク接続されているOculus Go、Oculus Questからnasneを確認できると思います。
※Oculusギャラリーをひらき、nasneが表示されているかを確認。赤く囲っているのがnasneです↓↓
※SKYBOX VRビデオプレーヤーでもつかえます。SKYBOX VRの場合は、画面左メニューの「ネットワーク」からnasneを確認できます。
※見辛くて恐縮です。右から2つ目のフォルダがnasne(SMB)です。
このようにnasneを確認できればOK。
では、次項で動画データをnasneに転送する(移す)方法を書きます。
nasneにVR動画データを転送する
視聴したいVR動画データをnasne本体に転送しましょう。
nasneへのデータ転送にはパソコンが必要です。PC経由からnasne本体にデータを転送するわけです。※高性能パソコンは必要ありません(わたしの9年前のノートPCでも大丈夫)
ということで、今回もアダルトフェスタVRの動画を例に説明します。
アダフェスVRの無料サンプル「【4K 匠】東条蒼 彼女がボンデージに着替えたら…大人しかった彼女が覚醒!大興奮痴女SEX!」の動画データをnasuneに転送しOculus Goで視聴します。
では、東条蒼さんの「バイノーラルその前に!?」をゲットし、動画データをnasne本体に転送しましょう。
nasneに転送するファイルはこちらの項目で説明した「PSVR mp4」でOKです。
※アダルトフェスタVRからVR動画を購入したけど、対応機器や詳細な動画形式がわからない方はこちらの記事の項目にある「大きな表」をご参考に。
つぎに、パソコンにダウンロードした動画データをnasneに移します。
パソコンからnasne本体にアクセスする
nasne本体の底には「ファイルサーバー名」が記載されています。
パソコンのエクスプローラーのアドレスバーに「¥¥」につづけて"ナスネ"底面に記載されたファイルサーバー名を入力して検索することでお手持ちのnasne本体にアクセスできます。
※「PCのエクスプローラーのアドレスバー」とは、画像の長く赤く囲っている箇所です。
ファイルサーバー名を入力しnasne内部にアクセスしたらフォルダー内の「shaer1」を開きます。
ナスネの共有フォルダーである「share1」フォルダ内の「VIDEO」フォルダにVR動画データを入れます。
「nasne」⇒「share1」⇒「VIDEO」とフォルダを開いてVR動画データを入れた画像(赤線の箇所)
これで完了です。
ちなみにshare1フォルダで右クリックしてデスクトップにショートカットを置くと次回から便利です(この中にダウンロードできる)