まずはアダルトVRの最安値の探し方と、Meta Quest3SでのアダルトVR視聴です。
【アダルトVR動画購入の予算】「VRAV」っていくら!?
結論=FANZAのVR最安価格は1本=100円です。
「100円」がVR最安価格ですが、ほとんどのFANZAのVR動画は1本=1,000円以下で買えます。
【チェック方法】ほとんどのFANZA VR動画は1本=1,000円以下です
チェック方法はカンタン。FANZAで並び替えをすればOK。
以下は2024年10月24日のFANZA「VR専用」カテゴリのキャプチャーです。当時のFANZAのアダルトVR動画の全本数は17,125タイトルでした↓↓↓
では「価格」をならびかえます。価格が「1,000円以下」では16,829本、ほぼすべてのVRAV作品がヒット。
このように、ほとんどのFANZAのVRAV作品は1本=1,000円以下で買えます。
さらに「300円以下」では11,646本がヒット。
そして最安価格は100円。VRAV動画は安いのです。
「購入後7日間」は7日間限定で視聴できます。レンタルとも言えますね。
…と、アダルトVRが安いのはわかったけどいきなり買うのはちょっと…ですよね。でもご安心を。アダルトVRには無料のサンプル動画があります。VRゴーグルがなくてもスマホだけで視聴できますよ。
Meta Quset3SでアダルトVR視聴する
より快適に、より高品質に没入感の高いVR映像をたのしむならMeta Quest3Sです。
Meta Quest3SはFANZA、アダフェスVRの視聴アプリに対応しています。
Meta Quest3Sの要点をまとめました↓↓↓
ほかに必要なもの | VRプレイヤーアプリ(無料) |
予算面 | 4万円台~ |
Meta Quest3Sのデメリット | イヤホンジャック(3.5mm)がない |
Meta Quest3Sのメリット |
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予算面
予算面はMeta Quest3S本体代+アダルトVR作品代です。
Meta Quest3SはアダルトVR作品と視聴アプリ(無料)があればOK。Meta Quest3Sは「スタンドアロン型VRゴーグル」であるためです。
Meta Quest3Sの本体価格です。(Meta公式HP調べ。消費税、配送料込みの価格)
- 128GB=¥48,400
- 256GB=¥64,900
Meta Quest3Sの中古購入は?
Meta Quest3Sの中古価格は新品とほぼかわりません。リリース直後でタマ数がないからです。中古品はMetaのメーカー保証が受けれないデメリットがあります。
今からMeta Quest2買ってもいい?
いまからMeta Quest2はおすすめしません。理由はMeta Quest2は寿命が短いからです。リリース後すでに4年ちかく経過しており、Meta公式サポートも残りわずかに思います。※Metaのサポートが終わると本体がアプデされません。Oculus Quest、Oculus GoはすでにMetaのサポート終了品です。
Meta Quest3Sのデメリット
Meta Quest3Sはイヤホンジャックがありません。そのため一般的な3.5mmのピンタイプのイヤホンがつかえません(Meta Quest3Sに直差しできない)。
Meta Quest3Sでイヤホンをつかうには、Bluetooth接続のイヤホン類が必要です。あるいは3.5mmピンをUSB-Cに変換するアダプターをかまして、Meta Quest3S側面のUSB-Cポートに接続する手もあります。(画像参照)
Meta Quest3Sのメリット
- 入手しやすい
- PC接続できる
- ストレージ量が多い
- 8KのアダルトVRがたのしめる
- VRデバイスでの知名度が高い
- PC機をも凌駕したディスプレイ性能
- 最新スペックにアップデート対応
- FANZA、アダフェスのVRアプリに対応
step
1入手しやすい
Meta Quest3Sは以下の大手家電量販店で通販および店頭販売されています。※以下、Meta公式サイト「Meta Questの販売店舗」の「日本」より。
ビックカメラ
コジマ×ビックカメラ
ベスト電器
ECカレント
エディオン
コジマ電気
ソフマップ
ツクモ
ヤマダデンキ
ヨドバシカメラ
step
2PC接続できる
Meta Quest3SはPC接続できます。Meta Quest3SのPC接続は無線・有線どちらもOKです(無線はOculus Air Link、有線はOculus Linkになります)。
Meta Quest3S+PC接続でアダフェスVRのVR連動機能もたのしめます。Meta Quest3SでのPC接続は既定のPCスペックを満たしている必要があります。くわしくは→Oculus Linkが動作するPCスペックとは?
step
3ストレージ量が多い
Meta Quest3Sは256GBと128GBがあり、用途にあったチョイスができます。
ちなみにMeta Quest3SのアダルトVR視聴はQuest3S側のストレージはつかいません。
FANZA(旧DMM.R18)とアダフェスVRのアダルトVR作品はストリーミング視聴ができます(高画質な作品もストリーミング視聴OK)。
アダルトVRには数十GB必要な作品(長尺、高画質な作品)もありますが、本体にダウンロードせずに視聴できるため、Meta Quest3S側のストレージの心配は無用です。
step
48KのアダルトVRがたのしめる
Meta Quest3Sは8KアダルトVR作品がたのしめます。いまならFANZAで作品1本まるまる無料です。※FANZA 8KVR作品の無料ダウンロード、視聴方法についてくわしくは→8KVRのかつてないリアル感を無料動画体験 - FANZA動画
FANZAの8K VRAVは最新版のMeta Quest3S用のDMM VR動画プレイヤーで視聴できます。機器の追加は不要です。ダウンロード・ストリーミング、どちらの視聴もOK。
step
5VRデバイスでの知名度が高い
Meta Quest3Sリリースにつき、TVCM「飛びこめ、好きのどまんなか。」編が放映中です。Meta Quest3は人気アニメの「推しの子」や「銀魂」とのコラボWebCMや、超特急(リョウガさん、ユーキさん、タカシさん)ともコラボCMも記憶にあたらしいです。
Meta Quest2は山之内すずさん、高橋ひかるさん、松下洸平さんら出演のTVCMが話題になりました。
step
6PC機をも凌駕したディスプレイ性能
Meta Quest3SはMeta Quest2のディスプレイ性能を引き継いでいます。
Meta Quest2は前機Oculus Questの約1.5倍のディスプレイ解像度です。※以下は両目での値。
- Meta Quest2=3,664×1,920ドット
- Oculus Quest=2,880×1,600ドット
Meta Quest2(当時Oculus)リリース時はPC機の「HTC」をも凌駕するスペックで話題になったほど。
※Meta Quest2 vs Meta Quest3S vs Meta Quest3の画質比較映像(YouTube)があります。画像クリックで比較場面からスタートします。
step
7FANZA(旧DMM)、アダフェスのVRアプリに対応
現状、スタンドアロンVRゴーグルでFANZA、アダフェスVRをアプリ視聴できるのはMeta Quest3Sを含むMeta Questシリーズのみです。
Meta Quest3Sのコントローラーで動画視聴の操作が快適です。Meta Quest3SでのVRAV視聴にスマホやPC接続は不要。Meta Quest3はすぐにアダルトVRがたのしめます。
※ちなみにMeta Quest3SのコントローラーはMeta Quest3とおなじものです。(Touch Plusコントローラーが2本付属します)
step
8最新スペックにアップデート対応している
Meta製VRデバイスはつねに最新スペックにアップデートされています。
これまでのMeta Quest2、Meta Quest3の例ですと、
- マルチユーザー機能・アプリ共有機能を追加
- リフレッシュレートがアップ(72Hz→90Hz→120Hz)
- Oculus Air Link実装
- GPUパフォーマンスを7%アップ
- GPUスピードを最大19%アップ
- CPUスピードを最大26%アップ
- 寝転がって使用モードを追加
- 空間ビデオの再生(Meta Quest3)
- パススルーの改善(Meta Quest3)
といったおおきなアップデートをしています。※これらアプデは無料です。
今後もVRの流行にそったアプデがMeta Questに実装されることとおもいます。
VRAV入門-とにかく安く始めたい方
VRグラスは以下の方にオススメです。
- お試し感覚でVRを見たい
- とにかく予算をおさえたい
VRグラスは気軽にVR視聴がたのしめます。必要なのはスマホだけ。VRAV動画も無料サンプルなら0円です(VRプレイヤーアプリも無料)。
VRグラスはアダルトVRのとっかかりとして最適です。100均に行ったらぜひチェックです。VRの世界はすぐ身近にありますよ。
100均で買えるVRグラスでアダルトVRを視聴する
非常に安価、カンタン、手軽な視聴手段がVRグラス+スマホです。
VRグラスとスマホがあればVRAVの視聴環境が整います。あとは動画を用意すればOK。すぐにアダルトVRが体験できます。
VRグラスの要点を表にしました↓↓↓
ほかに必要なもの | スマホ、VRプレイヤーアプリ(無料) |
予算面 | 総額数百円からVR視聴できる |
vrグラスのデメリット |
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VRグラスのメリット |
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必要なもの:スマホ
アダルトVRの視聴にはスマホが必要です。
理由は、スマホにVR映像の出力&VRの映像データの保存をするからです。
わたしはiPhone 7 PlusでFANZAとアダフェスVR動画を問題なく見れています。よほど古いスマホでなければ問題ありません。
予算面
VRグラス本体価格100円+動画コンテンツ代=総額 数百円でアダルトVRが楽しめます。
VRグラスは100均ショップでも購入でき、費用もグッと抑えられます。
肝心のアダルトVR動画はセールで買うとさらにお得です。
VRグラスのデメリット
- VR体験の質がひくい(最低限クラス)
- 両手がふさがる
- 8KVRAVに非対応
step
1VR体験の質が低い
映像に没入する感覚はVRグラスがもっとも乏(とぼ)しいと感じます。
その理由は「視界を包み込むものではない」のがおおきいと感じます。
より現実的に言うと「スマホに投影されたVR映像を虫眼鏡で見る」ようなもの。
VRグラスを用いることでバーチャル映像の確認ができる、とでも言いましょうか。お世辞にも質の高い体験ができるとは言えません。
step
2両手がふさがる
頭に固定できるもの(バンド)がなく、スマホ+VRグラス本体を保持するために両手がふさがります。アダルト視聴の際に利き手がつかえないのは「致命的」です…。
step
38KVRAVに非対応
VRグラスは8KVRAVに非対応です。
これはVRグラスが8KのVRAVに非対応なのではなく、スマホ側(VRアプリ)が8KVRAVに非対応だからです。
※「非対応」なのですが、じつは8KのVRAV作品自体は再生でき、作品視聴ができます。
VRグラスのメリット
- 機器的に最安
- 機器自体の登録が不要
- 髪型が乱れない
- 他人の気配を察知しやすい(要ボリューム調整)
- モノが小さく携帯しやすい
step
1機器的に最安
機器のなかでいちばん安いのがVRグラスです。百均でも買えます。
step
2機器自体の登録が不要
VRグラスは登録&設定が不要。買って即つかえます。
※Meta QuestやPC用VRヘッドセットなどは、アカウント設定もふくめたVR機器のセットアップが必要です。
step
3髪型が乱れない
VRグラスは被りものでないため髪型がくずれません。
VRゴーグルは頭に被るためヘアスタイルが乱れます。ヘアセットをキメているとけっこうイヤなもの。
VRグラスは髪型がくずれる心配はありません。
step
4他人の気配を察知しやすい
外界を遮断する性質のゴーグルタイプとちがい、VRグラスは周囲の物音や気配を察知しやすいです。
step
5携帯しやすい
ポッケに入るサイズで、スマホにセットするだけでVR映像が見れます。
VR布教活動をしたい方や異性のアピール、話しネタにVRグラスは威力を発揮します。パーティグッズとしても◎。
VRAV入門~中級編
スマホ用VRゴーグルはいいことずくめです。
理由は以下に挙げたVR視聴へのあらゆる要素に対応しているからです。
- 入手のしやすさ
- 価格面
- 配信メーカー、配信形態
- 機能的
入手しやすく価格も安い。ほぼすべてのアダルトVRに対応し、ダウンロードもストリーミングもOK。見放題サービスにも対応します。
スマホ+VRゴーグルでアダルトVRを視聴するまでの流れをくわしく説明しています→スマホでアダルトVRを観よう!!FANZAの始め方とオススメ理由
わたしがこれまで購入したスマホ用VRゴーグル一覧&くわしい使用レビューはこちら→アダルトVRに最適【失敗しないVRゴーグル選び】2024年
スマホ用VRゴーグルでアダルトVRを視聴する
スマホ用VRゴーグルはVR視聴の機器として実にスタンダードです。
スマホ用VRゴーグルは品数豊富で機能も申し分ありません。
VRプレイヤーアプリも進化し、Meta Questとほぼ変わらない操作性になりました。ゴーグルからスマホを取りだして操作することはありません。フリーハンドでVR視聴できます。
スマホ用VRゴーグルの要点を表にしました↓↓↓
ほかに必要なもの | スマホ、VRプレイヤーアプリ(無料) |
予算面 | 総額 数百円からVR視聴できる |
スマホ用VRゴーグルのデメリット |
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スマホ用VRゴーグルのメリット |
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※Android用「DMM VR動画プレイヤー」はGoogle Playにはありません。FANZA公式HPのアプリのダウンロードはこちらからでのみダウンロードできます。FANZAのVRAV視聴にはDMM VR動画プレイヤーアプリが必要です。
予算面
総額 数百円台から3,000円台でアダルトVRが楽しめます。内訳=スマホ用VRゴーグル本体数百円〜3,000円+動画コンテンツ代。(VRプレイヤーアプリは無料)
100均のダイソーには本体価格500円の立派なスマホ用VRゴーグルがあります。くわしくは→【ダイソーで買えるVRゴーグル】VR MEGA
スマホ用VRゴーグルには5,000円~1万円以上のものもありますがとくに必要ありません。
VRゴーグルはリアル店舗でも買えますが品揃えにこだわるなら通販です。
アマゾンは品揃えが豊富です。VR機器のカスタマーレビューもたくさんあり、1時間ごとに更新する「売れ筋ランキングページ」もあります。
Amazonの利用について私の実例を交えてレポートしています→コンビニ受け取りでAmazon(アマゾン)通販する方法と感想
必要なもの:スマホ
VRゴーグルにスマホをセットして視聴します。
VRゴーグルにより対応サイズが異なります。多くのVRゴーグルは4.0インチ〜7インチ対応です。
※スマホを外付けするタイプもあります。外付けタイプはスマホを密閉しないため、放熱性などの利点があります。
スマホ用VRゴーグルのデメリット
- 多くが海外製である
- オナニーは至難の業
- 8KVRAVは非対応
step
1多くが海外製である
スマホ用に限らずですが、メイド・イン・海外であることが多いです。
海外製が悪いとは言えませんが、似たような商品が多く、意味不明な商品説明だったり、そもそも取説がないものもあるようです。
※ですが使用はまったく問題ナシ。わたしのVRゴーグルも海外製ですがちゃんと使えてます。
step
2オナニーは至難の業
スマホ用のみならずVRゴーグルを装着してのVRオナニーって危険度ハンパないです。
そこで親バレ、家族バレを恐れる方に安全確実にVRオナニーする方法を書きました⇒【親フラ対策】家族にバレないアダルトVRオナニー実現方法
親バレせずにアダルトグッズをゲットする方法
老舗アダルトグッズ通販「NLS」は個人情報フリーでオナホールなどのアダルトグッズが通販できます。実際にNLSで注文し、その過程を書きました→実際に試した親バレしないオナホールの買い方【学生向け】クレカ不要
step
38KVRAVは非対応
スマホ+スマホ用VRゴーグルは8KのアダルトVRは非対応です。
理由は、スマホ側(のVRアプリ)が8KVRAVに非対応だからです(スマホ用VRゴーグル自体は関係ありません)。
「非対応」なのですが、8KアダルトVR作品自体はスマホ+スマホ用VRゴーグルで再生でき、作品は視聴できます。
スマホ用VRゴーグルのメリット
- 視野角(画角)120°のものがある
- DMMポイント付属のゴーグルがある
- ピント調節ができる
- PC不要でVR連動がプレイできる
step
1視野角(画角)120°のものがある
海外ではFOVと略されますが、視野角(画角)です。「見える範囲」と思って頂いてけっこうです。
この視野角は一律○°と決まっておらずゴーグルによって異なります。たとえばGalaxy Gear VRは101°、お世辞にも「広い!」とは言えません。
step
2DMMポイント付属のゴーグルがある
エレコム製VRゴーグルはDMMポイントが1,000ポイントついてきます。
このエレコムのゴーグルを買ってポイントチャージすればすぐにFANZAでVR動画がゲットできます。その一連の流れです⇒DMM通販でVRゴーグルを注文しよう
step
3ピント調節ができる
ピント調節可能なゴーグルがあります。このピント調節のおかげで、わたしはメガネなしで動画視聴できています。
モノによってはメガネをかけたまま装着できるものとそうでないものがあるので注意です。※前述のDMMポイント付きゴーグルはメガネしたまま装着できます。
step
4PC不要でVR連動がプレイできる
スマホ+スマホ用VRゴーグルならPC不要でアダフェスのVR連動がプレイできます。
アダフェスのVR連動はMeta Questシリーズや、PC用VRゴーグルでもプレイできますが、Meta QuestやPCゴーグルでのVR連動はPCも必要です。これは意外とおおきなシステムになります。それがスマホでは皆無という感じです。
GalaxyスマホならGear VRもアリ
惜しくも終了されたGalaxy Gear VRですが、Galaxy S10、Note 9、8をセットしてのVRパフォーマンスは一級品です。
Galaxy S10(S10+)、Note 9、8ともに有機ELディスプレイを搭載。S10(S10+)は最大3,040×1,440まで解像度を引き上げられます。Oculus Goを上回るスペックです。
Gear VRは主要なアダルトVR配信サイトの視聴に対応しています。
- FANZAのDMM VR動画プレイヤーアプリ対応(ダウンロード、ストリーミング、見放題VRch対応)
- アダルトフェスタVR ディメンションプレイヤーに対応(ストリーミング見放題対応)
S10、Note9、8をお使いならば、スペック面やコスパ面でGear VRを選ぶ価値はあります。
Gear VRの動画視聴はストレスフリーです。スマホをセットしてかぶるだけ。ギアVRはコードレスに加え、操作性バツグンの専用コントローラーもあります。
※Gear VRは高年式な「Note 9対応品」を選んでください。接続のためのデバイスホルダー形状が年式により異なります。
※追記で、2024年7月17日をもってGear VR用のDMM VR動画プレイヤーのサポートが完全に終了します。
PSVR2、PlayStation VRでアダルトVRを視聴する(初級~上級)
PS4、PS5をお持ちならPlayStation VRでアダルトVRがたのしめます。
PlayStation VR(PSVR)は世界販売台数500万台オーバー、一番有名で一番売れてるVRゴーグルです。2023年2月22日にPSVR2がリリースされました。
PSVRはFANZAとアダルトフェスタVRとで視聴方法が異なります。PSVR2、PSVRでFANZA(旧DMM.18)&アダルトフェスタVRを見る方法を書きました→PSVR2,PSVRのアダルトVR視聴法【FANZA,アダフェス】
PSVR2、PSVRの要点を表にしました↓↓↓
ほかに必要なもの | ・PSVR2=PS5(PS5 Pro)、VRプレイヤーアプリ(無料) ・PSVR=PS4(PS4 Pro、PS5)、VRプレイヤーアプリ(無料) |
予算面(本体どちらも新品購入の場合) | ・PSVR2=16~20万円台 ・PSVR=6万円台 |
PSVRのデメリット |
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PSVRのメリット |
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PSVRには初期型があり、仕様が若干ことなります。初期型PSVRは操作リモコンが手元にある、プロセッサーユニットのデザインが異なる、HDRパススルー非対応、などの特徴があります。
PlayStation VR(PSVR)の動作にはPlayStation Cameraが必要です。初期型PSVRはカメラ別売でしたが、いまはカメラ同梱版のPSVRが販売されています。
PSVR2はUSB-Cケーブル1本でPS5本体と接続OK。PlayStation Cameraやプロセッサーユニットは不要、システムがシンプルになりました。充電式の専用コントローラー×2付属、PC接続もできます(PSVR2 PCアダプターが必要)。
必要なもの:PS本体
PSVRでアダルトVRをたのしむにはプレステ本体が必要です。
PSVRはPS4、PS5どちらも対応。PSVR2はPS5、PS5 Proに対応です。
※PS5にPSVRを接続するにはPS5用のPlayStation Cameraアダプターが必要です。アダプターはPlayStation公式サポートページで無料で注文できます。
予算面
PSVRでアダルトVRをたのしむにはPS本体が必要です(以下、税込み価格)。
- PS4本体500GB(通常版CUH-2200AB01)=32,978円
- PlayStation VR Special Offer(CUHJ-16015)=27,478円
計=60,456円
※PlayStation VR Special Offerは2022年5月25日リリースの最新PSVR一式セットです。
PSVR2(CFIJ-17000)ですが、PSVR2本体=税込89,980円。PS5本体は3タイプあります(以下、税込み価格)↓↓↓
- PS5デジタルエディション=72,980円
- PS5=79,980円
- PS5 Pro=119,980円
PS5デジタルエディション+PSVR2=162,960円
PS5+PSVR2=169,960円
PS5 Pro+PSVR2=209,960円
PSVRのデメリット
- 初期費用がかかる
- PS本体との有線接続
- アダルトフェスタVRに不向き
step
1初期費用がかかる
費用をおさえるなら中古のPS本体&PSVR本体もアリです。中古はタマ数豊富で、希望小売価格の半額以下の品も見かけます。
中古品は実店舗のほかにネット通販もあります。Amazon、メルカリ、ヤフオクが人気です。
価格を優先するならメルカリです。タイミング次第では相場より安くゲットできます。
中古品をえらぶ場合、なるべく外箱をふくめた付属品がすべてそろっているものをえらびましょう。年式が古いものや、コンディションが悪いものもさけましょう。質問しても回答がない出品者さんもやめておいたほうがよいでしょう。
step
2PS本体との有線接続である
PSVRを嫌がる理由で「機器同士が有線接続である」という口コミを目にします。
PSVRのケーブル長はおよそ4.4メートル。PSVRはゲームプレイがメインなため、ある程度のケーブル長は必要です。
step
3アダルトフェスタVRに不向き
PSVRでのアダフェスVR視聴はお金と手間がかかります。以下の理由があるからです。
- 用意したUSBストレージにアダフェスVRで購入した動画をダウンロードする
- ストレージをPS4に接続する
- 有料アプリ(rad)を立ち上げる
- アプリのサイドローディング機能をつかってPSVRでVRAVを視聴する
という流れになります。
かつてはサイドローディング用のアプリは無料でした(Littlstar VR Cinemaというアプリです。いまはradと名称変更されています)
これが2019年3月から有料(プレミアム)になりました。
rad(旧Littlstar VR Cinema)はPSストアよりダウンロードできます。無料と有料があり、無料版では「動作は2分」という制限があります。サンプル動画ならまだしも、動画のフル視聴はムリです。
※PS5、PSVR2でアダルトフェスタの作品は視聴できません。PSVRはアダフェスVRのVR連動に対応していません。
PSVRのメリット
- 入手しやすい
- 高性能ディスプレイによる高い没入感
- FANZA視聴に適している
step
1入手しやすい
PSVRは実店舗ならびにフリマなどでも容易に入手できます。ゲオや蔦屋でも買えます。中古品も豊富にあります。価格も割安な印象です。
step
2高性能ディスプレイによる高い没入感
Q: PS VRのディスプレイのスペックを教えてください。
PS VRは、サイズ5.7インチ、1920 × RGB × 1080のOLEDディスプレイを備えています。他の多くのVRデバイスのディスプレイと違い、PS VRのディスプレイはひとつのピクセルを構成するサブピクセルに赤、緑、青の3原色を間引くことなく使っているため、非常に豊かに色彩を描写できます。これにより圧倒的な没入感を生み出します。※PlayStation®VR Blogより。
ゲーム用とは言え、すでに6dof、有機ELディスプレイ(RGBストライプ配列)、最大120Hzのリフレッシュレート、焦点調節機能という高性能VRゴーグルが2016年末に登場したのにオドロキです。
PSVR2のディスプレイはさらに洗練されています。有機ELディスプレイ、最大120Hzのリフレッシュレートはそのままに、解像度は両目で4,000×2,040で"4K"です。視野角は約110°、HDR対応です。
step
3FANZA視聴に適している
DMM TVアプリをPS本体にインストールすればFANZAのアダルトVR視聴の準備が整います。
アダルトVR視聴はストリーミング配信です。そのため動画が即再生できます。※PSVR本体に動画データはダウンロードできないため、本体ストレージを圧迫することはありません。
VRAV上級編
PCVRはVR機器では上級に位置します。高精度のトラッキング性能や、高解像度ディスプレイ、PCVR&スタンドアロンをあわせもつデバイスやグラスタイプなど、高いVRニーズに応える性能と質の高い没入体験がPCVRの魅力です。
没入感もふくめたVR体験ではもっとも質が高いと評判のPCVR。アトラクションなどの商業施設や企業の研究開発などにも導入されています。
アダルトVR再生にはPC用アプリが必要です。FANZA、アダフェスVRのアプリが対応します。
予算
PC用VRゴーグルは費用がそれなりにかかります。たとえば以下のものが必要です。
- PC用VRゴーグル本体(&外部センサー類)
- 高性能PC
これらをざっと見繕っても、40~50万円以上はします。
快適なVR動作にはPCスペックが大切です。VRはノートよりデスクトップPCが向いています。
PCスペックのキモとなるのはグラフィックカード、CPU、メモリ(RAM)、電源、ディスプレイなどです。とくにグラボの性能は如実に表れます。VRを長時間プレイされる方はPCの熱対策にも配慮しましょう。
豊富なPC知識をもつ方ならともかく、最初からそろっているPCが良いという方はゲーミングPCをおすすめします。ゲーミングPCの多くは「VR Ready」なる基準をクリアしています。
PCの注意点としてはDisplay Portの有無をチェックしましょう。ディスプレイポート非搭載のものでも変換ケーブルで接続対応できますが、VRゴーグル本来の性能を発揮できない場合もあるようです。
PCVRにはそれなりの空間スペースも必要です。機器によっては外部センサーを立てる必要があるからです。(外部センサーはVRトラッキングに必要です)※近年はセンサー内蔵のPCVRも増えています。
PCVRとスタンドアロンの両機能をあわせもつVRヘッドセットがあります。Picoです。
Pico4 Ulra、Pico4、Pico Neo3 LinkはPCにつなげばPCVRに、本体そのまま起動すればスタンドアロンVRゴーグルになります。Pico4シリーズはFANZA / DMM動画がスタンドアロン視聴できます。8KVRも視聴OK。
2021年1月発売のHP Reverb G2 VR HeadsetはVALVE社とMicrosoft社の共同開発のPCVRデバイスです。HP Reverb G2 VR HeadsetはMeta Quest3を超える両眼=4,320 x 2,160という高解像度、90Hzのリフレッシュレート、視野角も114°とひろく、いまでも一級品のスペックです。
…で、アダルトVRを視聴する方法は以下の2つがあります。
月に動画を何本購入するか?見放題サービスに入るか?で予算は変わってきます。※もちろん両方でもOK。
つぎはアダルトVRの見放題サービスについてです。
アダルトVR見放題サービスを利用する利点
アダルトVRの見放題サービスには3つの利点があります。
- いくら見ても定額(月額制)
- さまざまなジャンル、女優さんを一気に見れる
- 見放題サービスが継続するほど、視聴できるタイトルが増えてお得になる
アダルトVRにがっつりハマるなら、最初から見放題サービスをえらぶ方がお得です。
アダルトVR見放題サービスにはそれぞれの特徴があります
アダルトVR見放題サービスの特徴まとめ↓↓↓
- 月額1,650円で見放題
- 視聴できる作品数が一番多い
- アダルトVR+2Dアダルトが見れる
- 特定のAVメーカーに特化している
- VRAV見放題サービス最多本数
- FANZAのVR作品のほとんどが見放題
- 60fpsHQ版VRAVも見放題
- 対応VRデバイス最多(Meta Quest3S、Pico4 Ultra、PSVR2も対応)
- 支払い方法も最多
VRchは13,000タイトル以上(FANZA VRAVの約8割)が見放題です。さらに半数以上が独占作品です。
※独占作品=FANZAでしか見れない作品です。
単品購入、見放題サービス、とアダルトVR動画の視聴についてはこんな感じです。
つぎは「アダルトVRに必要なもの」です。
アダルトVR映像をたのしむためにはVRゴーグル(VRヘッドセット)が必要です。
VRAV視聴はえらぶVR機器によって予算も異なります。VRアプリもOculus Quest2リリースとほぼ同時にDMM VR動画プレイヤーが対応し、のちに4DMEDIAPLAYER(アダフェスVR)もOculus Quest2に対応しました。
では「アダルトVR動画のお値段はいくら!?」をFANZA(旧DMM.R18)を例にご説明いたします。
PS4、PS5本体をお持ちの方は、PSVR一式をそろえればアダルトVRがたのしめます。Meta Quest2
※値下げ後のMeta Quest2の価格は「予算面」を参照。Oculus Linkの登場により、PCVR機の印象がかすんでしまった気がします。